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[ジムに抵抗のある方必見!]家トレ→ジムトレで感じたメリット・デメリット3選

2023年9月14日

ジムのメリット・デメリット3選。自宅トレーニングからジムトレーニングでの変化。

皆さんはジム自体や、ジムでのトレーニングにどのような印象を持っているでしょうか。

元々家トレのみだったのですが、ここ数か月ほど前からジム(joyfit24)に通い始めました。

大丈夫という話も聞くものの、私も以下のような心配がありました。

  • 初心者は行きづらい?
  • 一人でもいけるの?
  • 器具は何を選んだらいいの?

あくまで私の経験したことのみになりますが、普通の人が普通に通えるのか、という観点で書いていきます。

ジムは初心者もOK!ただし心の余裕は必要かも?

心の余裕を持つイメージ。

結論としては、ジムは初心者でも心置きなく通っていいと思います。

私は筋トレメインですが、そもそもダイエット目的の方も多くいらっしゃいます。

種類が少ないこともあって、ランニングマシンが一番多いくらいです。

では”心の余裕”とは何なのか。

あえてふわっとした表現で言うと、色々な方がいますね、という感じです。

ジムには個人客が多い。逆に団体の利用はご注意を!

ジムには一人で来店される方が多いと思います。

むしろ、団体の場合は器具の独占が起きやすく注意が必要です。

マナー上はトレーニング時間だけ揃えて、バラバラでやるのが無難でしょう。

休憩時間で話くらいしていいと思いますが、ペースも違うと合わせるのは厳しいかもしれませんね。

種目は自分で選ぶもの。使い方は体験やスタッフのいる時間を狙おう!

パーソナルを除けば、基本的にトレーニングは自分でやるものです。

スタッフに聞かれても、恐らく有名種目をいくつか紹介されるだけでしょう。

器具の使い方は教えてくれるので、分からないうちは色々触ってみるのもありですね。

最終的にはバランスよく組み立てた方がいいので、継続しながら考えてみましょう。

好きな種目だけはNG。種目はバランス良く選ぼう!

ここでは深入りしませんが、好きな種目だけはあまりおすすめできません。

特定の筋肉だけが発達してしまうと、怪我のリスクが上がるという報告があります。

逆に言えば全体的に鍛えられればいいので、種目を固定することは問題ありません。

種目さえ決まってしまえば、あとはトレーニングをするだけです。

事前の体験やスタッフのいる時間に、使い方やコツを聞いてみましょう。

ちなみに、「全体的」というのは解剖学上の分類を指しています。

ざっくりでも区別を知ると種目選定に役立つので、一度見てみてください。

ジムに通って変わったこと

ジムに通って変わり始めたこと。

家トレとジムに通う前では、トレーニング内容が随分変わりました。

もちろん、いい点もあれば悪い点もあります。

特徴的なものを3つずつ絞ってみたので、参考にしてみてください。

ジムに通うメリット3選

メリット1: 扱える種目が増える

種目が増えることは、ジムに通う代表的なメリットと言えるでしょう。

マシンは当然ながら、バーベルなどの大きいものは中々自宅には置けないと思います。

私自身は、ダンベルとトレーニングベンチでやりくりをしていました。

上の二つがあれば意外と全身鍛えられるものです。

しかし、科学的に最短で成長させるような種目を選ぼうとすると、バーベルなどの器具が必要になります。

メリット2: 扱える重量が増え、筋力の発達をさせやすい

ジムには様々な器具がありますが、重量にもバリエーションがあります。

ダンベルは1~2kg刻みで、ジムによっては100kg近いものもあるでしょう。

自宅で揃えられる可変ダンベルでは、いいところ40kgまでが上限です。

筋力については、過去記事で扱った通りとにかく最大重量が大切です。

細かい調整が効く分筋肥大も狙いやすいですが、筋力をつけたい場合は特におすすめできます。

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メリット3: 時短しやすい

ジムまでの距離にも左右されるものの、時短テクニック(筋肥大向け)が使いやすいです。

科学的に実証されていて、且つ有名なものでは、下記の様なものがあります。

  • レストポーズ法
  • ドロップセット法
  • スーパーセット法

レストポーズ法を除く二つは、家トレでは不可能とは言わないものの難易度が高いです。

忙しい人にとって、継続が肝である筋トレは時間との勝負でもあります。

うまくジムを活用できれば、気持ちにも余裕ができてくると思います。

ジムに通うデメリット3選

※一応補足しておくと、ジムに通うデメリットというよりは、家トレの方が良かった点に近いです。

デメリット1: ジムに行く手間が必要で、お金もかかる

自宅でできない分、行き帰りで時間がかかるのは仕方がないですね。

距離にもよりますが、頻度が高いと以外に馬鹿になりません。

ウォーキングやサイクリングの一環として、運動と割り切った方がよさそうです。

お金については安いジムもあるので、器具を買うよりは安く済む可能性もあります。

種類や重量の豊富さを考えると、ジム代[約10,000円前後/月]は出せる金額ではないでしょうか。

パーソナルジムの場合は習い事に近いと思うので、月謝は大分高くなります。

デメリット2: 使いたい器具がない、または他の人が使っていて中々使えない時がある

フリーウェイトやマシンなどを含め、筋トレ器具は1~2つずつのものが多いです。

ベンチプレスなどの人気種目は、特に埋まりやすいでしょう。
※実際に埋まっている状況には何度か遭遇しています。

思い通りに器具を使える自宅とは異なり、ジムは共用スペースです。

使いたい時に使いたい器具を、必ず使えるとは限りません。

中々調整が難しい部分なので、おすすめは代替種目を用意しておくことです。

例えばベンチプレスなら、スミスマシンやフラットベンチとダンベルでのプレスも可能です。

チンニング(懸垂)であれば、バーベルのラックにハンドルがついているものもあります。

慣れてくれば種目も決まってくると思うので、部位毎に2~3種類ずつ用意しておきましょう。

デメリット3: お客さんを選べない

店員でもないのにお客ってどういうこと?と思うかもしれませんが、詳しく説明します。

いわゆる利用上のマナーなのですが、やはり色々な方がいるため注意が必要です。

個人的には、一番クリティカルになる可能性があると思っています。

あまり色々書くと愚痴っぽくなるので、簡単に書いていくつもりです。

伝聞ではなく私が実際に遭遇したものを書いていくので、どこでもありえるものだと思います。

また、独断で注意LV(MAX: 5)を付けています。
それぞれ受け止め方は違いますが、少しでも参考になればと。

注意LV1: 器具を戻さない

月に何度か遭遇するので、器具を戻さない人はしばしばいるようです。

プレートを他の器具から持ってきて戻さない、別の重さの場所にプレートを置くなどがありました。

スーパーでいうと、元の売り場に戻すのが面倒でその辺に置いていく感じだと思います。

特にジム初心者に気を付けてほしい点は、セーフティーバーを外していく人がいる点です。

基本的にはセーフティーバーやラックの高さは自己の責任で管理します。

ただ最初の方は忘れがちになると思うので、メモに書くなりして徹底することをおすすめします。

身を守るため大切なものです。疎かにはできません。

一つ言及するなら、セーフティーバーを外す、という言葉に疑問を覚えてほしいところではあります。

注意LV2: 複数器具を”確保”する

バイキングなどで席に荷物を置く人はいると思いますが、ジムでやる人にも遭遇しました。

それも、3~4つの複数器具に対してです。

元々同じ器具は2つぐらいしかないのに、一人で何種類も使ってしまうとすぐに枯渇します。

休憩時間を短くしたい気持ちはわかりますが、自宅かパーソナルでやるべきですね。

ジムでトレーニングをする時は、共用のスペースであることを忘れないようにしましょう。

注意LV5: 女性客・女性スタッフばかりに話しかける男性客

性別的に私は該当しませんが、女性は特に注意が必要です。

どう注意するかは難しいですが、あまり相手はせず断った方がいいと思います。

はっきり言うのが難しい時は、なるべくスタッフのいる時間に行くのがいいでしょう。

外からだとはっきり言って気持ちが悪いのですが、それを気にする人なら最初からしません。

直接他人が絡みますし、生活圏も近いでしょうから、トラブルになると面倒です。

ただし「自分の安全 > トラブルの面倒さ」は第一なので、ここは譲らないようにしましょう。

そういう人もいるだろうなとは思いましたが、最寄りのジムにいることは結構衝撃的でした。

もしかすると、私が気にしすぎなのか、特別そのジムだけ”バラエティー豊か”なのでしょうか…

注意LV0: 意外と真面目にトレーニングをしているカップル

最後におまけ?で気になるお客さんがいるので紹介しておきます。

カップルで時々来ている方々で、終始くっついてトレーニングをしています。

大分視界に入って気にはなるのですが、マナー自体は悪くありません。

むしろ、器具も独占しませんし一部の一人客よりもきれいに利用されています。

この辺りは意見が分かれるかもしれませんが、私は許容範囲だと思っています。

視界に入るとつい気になるものの、結果的に迷惑行為は働いていないですからね。

何でも情報収集が大切。通う前にジムの雰囲気を確かめてみよう。

ジムに通うかどうかも大切ですが、自分の通うかもしれないジムがどうかも大切です。
同じ系列でも、店舗によって器具や客層は様々です。

少なくともチェーン店のジムでは、体験を受け付けている場合が多いです。

マシンの安全な使い方はもちろんのこと、混雑具合や利用の仕方なども聞いてしまいましょう。

あまり無責任には言えないものの、お客さん同士のトラブルについても知見はあると思います。

自分が巻き込まれてしまわないように、一通り確認しておくことをおすすめします。

ジムトレに変えた感想 – 成長を狙うならジムは外せないほどメリットが大きい!

デメリットの方に書いた通り思うところはありますが、総じてメリットが大きいです。

何より、筋力や筋肥大を最短で狙っていくには欠かせません。

選択肢が増えることは、想像以上にいい効果をもたらしました。

ちなみに、ジムの方が習慣化(時間も含めて)できると思いましたが、私の場合それはなかったです。

自宅だと、前の用事次第で後回し気味でした。

ジムトレに変えてみたものの、その傾向は変わっていません。

お金がもったいないから続けられる、は人によっては当てはまると思います。

時間の場合は結局スケジュール管理の方なので、一日の時間管理ができないとどうにも解決しませんでした。

まとめ:ジムは最適なトレーニング環境。ただし共用の場所であることも忘れずに!

トレーニング環境として最適なジム。

ジムはトレーニングをするための場所であって、環境は自宅より優れている場合がほとんどです。

早く成果を得たい方にとって、最適な環境と言えるでしょう。

一方で、共用の場所であることも忘れてはいけません。

色々な方が来て、色々な方が利用します。

いずれまとめたいと思いますが、最初は戸惑うこともあるでしょう。

トレーニングは継続が命です。

どんな環境にしても、自分が続けやすい方法で取り組むことをおすすめします。

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