意味不明なタイトルの通り、今回は意味不明な内容を取り上げます。
メインカテゴリの方にそれぞれ記事を作ってみたので、ちょっと遊びの内容も投稿してみようと思いました。
料理について特別詳しくはないので、味の素のサイトを参考にしました。
https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/corner/world/recipe/
※もちろん強さランキングなどというあほな企画はありません。
対象が15カ国しかなく限定的であるため、いくらでも広げる余地はあります。
内容がアレなので、参考サイトとWikipediaレベルの情報です。
画像もフリー頼りでイメージレベルです。お含みおきください。
ランキングの基準について
ランキングの基準は、ひとえに名前の響きです。
発祥や原料、価格、知名度などは一切考慮しません。
正しい発音ではまた違う結果になりそうですが、そのあたりも考慮はせず日本読みで判断します。
おまけで弱そうな方もランキング化しています。
他意はないので、好きな料理があっても怒らないでいただけると幸いです。
強そうな料理ランキング
第三位 ガレット
ガレットはフランスの料理です。
Wikipedia情報ですが、ガレット自体は「円く焼いた料理」を指すみたいです。
日本でガレットというと、フランスのブルターニュ地方で作られるブルターニュ風ガレットを指す場合が多いようです。
料理について
ガレットはそば粉が原料に作られますが、これを小麦粉を原料にして発展させたものがクレープです。
名前自体は聞いたことがありましたが、クレープの元になっていたことは初めて知りました。
名前からのイメージは銃ですね。
ガレット銃とかしっくりきます。
短銃でもいいですが、個人的には機関銃がぴったりです。
第二位 ザッハトルテ
ザッハトルテは、19世紀オーストリアで生まれた「フランツ・ザッハー」が考案したお菓子です。
これも名前は知っていましたが、人名が由来のようです。
ザッハーのトルテ(お菓子の一種)ですね。
料理について
ご存じの方も多そうですが、チョコレートケーキの一種です。
食べたことのある方も多いのではないでしょうか。
郷土料理ではなくオリジナルの料理になるので、継承したものでなければザッハトルテ風チョコレートケーキになるかもしれませんね。
名前からのイメージとしては、人名からとっているせいか、技名がしっくりきます。
体操などの競技で出てきそうです。
「○○選手がザッハトルテを完璧に決めてきました!!」とかどうでしょうか。
音楽であれば、フォルティシモ、ピアニッシモ、クレッシェンド、ザッハトルテ、とかも悪くなさそうです。
第一位 ビーフストロガノフ
これについては、初めて聞いた時から強そうだと思いました。
ロシアの料理ですが、考案者については諸説あるようです。
ストロガノフ家という貴族がいたようなので、それが由来なのではないかと言われているようです。
ストロガノフ家が既に強そうです
料理について
ビーフの名の通り牛肉を使った煮込み料理です。
日本ではビーフシチューのような見た目のものが多い印象がありますが、本場では生クリームやサワークリームによって白っぽい見た目のものもあるようです。
料理本に載っていたなんちゃって簡単料理でしたが、一度作ってみたことがあります(ビーフシチューっぽい方)。
私が作ったものは、結構酸味が強かったです。
名前からのイメージとしてはプロレス技ですね。
投げより物理系の技が似合います。
動画にもよく映えそうです。
強そうな料理ランキングの総評
総じてみるとヨーロッパ勢が非常に優秀でした。
日本によく浸透しているせいか、参考サイトにある料理の量も結構多かったです。
あと写真を見ているとおなかがすいてきます。
弱そうな料理ランキング
好きな料理が入っていても怒らないでください。
第三位 ピタパン
古代メソポタミア、エジプトから食べられてたパンの一種です。
「ピタ」はヘブライ語で「アラブのパン」という意味のようです。
パン被りではないのでしょうか。。。
翻訳の関係かもしれませんが、詳しくは分かりませんでした。
料理について
見た感じは、インド料理屋で見かけるようなナンに似ています。
具材やソースを巻いて、サンドイッチのように食べます。
名前のイメージとしては、やっぱりパンですね。
そもそもパンなんですけど。
強いて言えば、医療品もありかなと思います。
熱さましであったり、湿布であったり、「ピタ」で貼るものをイメージできます。
第二位 パテ
ハンバーガーの具材以外に、フランス料理にもパテというものがあります。
場所によって、材料などが異なるようです。
料理について
肉や魚などを刻んで、ペースト状に練った料理です。
元々は生地の中に入れる具材だったようですが、そのまま食べたり、塗って食べたりと色々な食べ方があるようです。
名前のイメージとしては、効果音ですね。
ちょこちょこ歩いて「パテッ」と転んでしまいそうな感じです。
第一位 ポトフ
パテに続いて、ポトフもフランス料理の一つです。
似たような料理として、ドイツのアイントプフ、アイルランドのコードルなどがあるそうで、広く食べられている料理です。
料理について
牛肉やソーセージなどの肉類と、ニンジンや玉ねぎなどの野菜類を煮込んだ料理です。
具材だけでなく、煮汁をブイヨンとして利用することが可能です。
居酒屋向きのメニューですね。
名前のイメージとしては、帽子かアクセサリあたりでしょうか。
他に比べて、しっくりきそうなものは思いつかなかったです。
まずゴツいデザインは合いませんね。
弱そうな料理ランキングの総評
かわいい名前の料理ランキングでも通用しそうです。
聞こえもその方が良いですが、今回は強そうな料理の対比としてこのランキング名にします。
ハ行、パ行の抜ける感じが弱そうな印象に繋がっています。
今回取り上げたものも、全てパ行が入っていますね。
あと写真を見ているとおなかがすいてきます。
[番外]属性別の料理紹介
ランキングに上げた料理以外にも、こんな印象があるな、と思う料理がいくつかありました。
感じたままをさくさくカテゴリ分けしていきます。
対象が広がる分、ますます共感を得られるかが分かりません。
アタックタイプ
ブイヤベース
魚介類を香味野菜で煮込むフランス料理です。
これは音波属性攻撃ですね。
ブリュレ
著作者:mrsiraphol/出典:Freepik
フランス語で砂糖を「焦がす」、「燃やす」ことで作るお菓子です。
西洋剣、小剣の多段攻撃っぽいです。
ボルシチ
東ヨーロッパから北アジアで食べられるスープ料理です。
魔法属性よりの感じがします。
ナシゴレン
インドネシアやマレーシアの焼き飯料理です。
「なしご・連」または「なし・五連」の物理連撃系ですね。
ラタトゥイユ
フランスの夏野菜を使った煮込み料理です。
広範囲魔法攻撃が似合います。
テクニックタイプ
パエリア
スペインにあるバレンシア地方発祥の米料理です。
麻痺属性付き魔法攻撃でいかがでしょうか。
ピンチョス
スペインのパン料理です。
ピンのせいですが、単体への追尾型攻撃の感じです。
フィナンシェ
フランスの焼き菓子です。
状態異常回復などのヒール系が似合いそうです。
サルサソース
メキシコの刻み野菜ソースです。
炎の状態異常が付与されそうです。
トリッキータイプ
スコーン
スコットランドのパン料理です。
イチかバチかの低確率大ダメージ狙いです。
チョバンサラタス
※画像がギリシャサラダしか拾えなかったため画像なしです(参考サイトをご確認ください)。
トルコのサラダ料理です。
なかなか難しいですが、弱点属性相手に追加ダメージか追加効果を与える、などはどうでしょうか。
クラムチャウダー
二枚貝を使ったアメリカの煮込み料理です。
まとめて状態異常を与えるとかが合いそうです。
チリコンカン
メキシコの豆と肉を使った料理です。
「チリ」「コン」「カン」で三発目に大ダメージです。
ロコモコ
ハワイのハンバーグ料理です。
すぐにモコモコが思い浮かぶので、眠りや一回休みなどふわっとした感じが良さそうです。
ディフェンスタイプ
ブラウニー
アメリカのチョコレートケーキです。
物理攻撃を軽減する障壁を貼ります。
シュハスコ
ブラジルの燻製を焼いた肉料理です。
状態異常耐性の向上などが似合いそうです。
フィールド干渉タイプ
ソパ・デ・アッホ
フランスの香味野菜を煮込んだ料理です。
アッホに気を取られそうですが、スピードや回避率に干渉する領域を展開させましょう。
アックア・サーレ
イタリアのサラダ料理です。
水属性の効果向上と、炎属性の効果減退をもたらす領域を展開させそうです。
まとめ
今回は、名前だけで勝手に料理の印象を決めていきました。
名前だけで判断すると、知識に引っ張られる感じがします。
味の素で紹介されるだけあって、おいしそうな料理が多いですね。
気に入ったものがあれば、ぜひ作ってみましょう。
私は、、、今のところ作る予定はありません。
もし作ったら、せっかくなので取り上げたいと思います。
あと写真を見ているとおなかがすいてきます。