今回は企画として、ゲーム開発エンジン「Unity」の勉強をしてみたいと思います。
多少は本で勉強したことがありますが、初心に戻ってチュートリアルを進めていきます。
とりあえず、来週一杯(1週間少々)くらいまででどこまでいけるかを試してみます。
Unityについて
Unityについて、ざっくりご紹介します。
Unityはアメリカの「Unity Technologies」社が手がけているゲーム開発エンジンです。
ゲーム開発エンジンの2強(シェア)の一つで、もう一つは「UnrealEngine」です。
どちらから手を付けてもいいのですが、情報量としてはUnityの方が多く学習はしやすいと思います。
※初期版公開時点で、Googleのワード検索で2桁分は違うようです。
プログラミングあるあるですが、一つを突き詰めてしまった方が別な言語(エンジン)にも取り掛かりやすいと踏んでいます。
Unrealもいずれ試してみるとして、まずはUnityで自作ゲームを作るところまで目指します。
Unityのチュートリアルについて
Unityの公式サイトに、大量のサンプル(learn unity)があります。
膨大すぎて全部には取り組めないので、いくつかピックアップすることになります。
ある程度カテゴリ分けがされているので、興味のあるコンテンツを選んで進めていきましょう。
最初に取り組むチュートリアル
一番初めに「Unity Essentials」というパスウェイに取り組みます。
これは、Unityに必要な知識を養うためのチュートリアル集のようなものです。
基本から順番に押さえていく意味で、教科書に近いかもしれません。
まず何から手を付けていいか分からない場合は、パスウェイをこなしていってから各テーマに取り組むのもアリだと思います。
まとめ
今回は抱負に近い内容でしたが、ほぼ新しく始めるものとして記事にしてみました。
Unityはゲーム開発エンジンとして長く使われていて、現在も高いシェアを誇っています。
本格的にリリースを考えている方や、これから始める方にとっても有効な選択肢です。
少しでも興味があれば、まずチュートリアルからでも始めてみてはいかがでしょうか。